昭和の駅舎再現!JR小樽駅のリニューアル工事進む

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 昨秋9月からスタートしたJR小樽駅のリニューアル工事が、着々と進んでいる。
 このリニューアルは、国の有形文化財に登録されているJR小樽駅の駅舎の耐震補強工事とともに、建設当時(1934・ 昭和9年)の姿に復元する工事。工期は、2010(平 成22)年9月から2012(平成24)年3月までの予定。総 事業費約7億4,000万円。
 工事は、内外装ともに進められており、みどりの窓口やトイレ等の駅エリアは先行して進められ、みどりの窓口と事務室・旅行センターは、キヨスクやコインロッカー、トイレのスペースに移動した。 トイレとコインロッカーは、100円ショップ「キャンドゥ」の店舗の一部分に設置された。外観では、正面右に併設されている「ロッテリア」の店舗を取り壊す。
 同駅を管理する北海道旅客鉄道株式会社では、「工事は順調に進んでいる」としている。2012(平 成24)年3月には、昭和時代の駅舎を再現した姿が、お目見えすることになる。
 駅舎が建設当時の姿にリニューアルされても、小樽駅前広場については、歩行者の動線やバスターミナルの出入口、タクシー乗り場などが錯綜している状態のまま残される。
 市民からは、「ゆとりスペースがない」、「歩行者が歩くには危険」などの声が寄せられており、今後は、観光都市・小樽の玄関でもある駅前地区のあり方が課題となる。
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