シーズン納め! 歩くスキーと雪あそびの集い



walkingsky1.jpg 第8回歩くスキーと雪あそびの集いが、3月26日(日)9:00から14:00まで、天狗山の麓、小樽からまつ公園運動場(最上2)を会場に開催された。主催は、おたる自然の村公社と小樽スキー連盟の小樽クロスカントリースキークラブ(六条祐二会長)。
 26日は、からまつ公園から石狩湾を見渡すことができる絶好の日和となり、会場には多くの家族連れが集まった。同クラブ指導員や会員らの誘導で、歩くスキー体験や講習会、障害物パン食い競争などが行われ、今シーズン最後となる歩くスキーや雪あそびに、大人も子どもも雪にまみれながら楽しむ様子が見られた。
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 ボランティアスタッフとして参加した、市内在住の迫(はざま)俊哉さんは、「週末はいつもからまつ公園で歩くスキーを楽しんでいます。素晴らしいコースなので、もっと多くの方に利用してもらいたいと思い、今日は参加しました」と話した。
 同公園では、毎年1月初旬から3月末の10:00から16:30まで、歩くスキーを楽しむことができ、グランド1週約500mのほか、2km・3km・5kmの山林コースが整備されている。子どもから大人まで各種サイズのスキーセットを無料で借りることができる。
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