春の観光シーズンも間近となり、株式会社小樽観光振興公社(明井隆生代表取締役)は、海上観光船「あおばと」と屋形船「かいよう」の今シーズンの運航開始に先立ち、
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水天宮(相生町3)の大小島平和宮司による海上安全を願う祝詞が上げられ、同社・明井代表取締役をはじめ、来賓、関係者が玉串を捧げ、今シーズンの運航の安全を祈願した。
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森井市長は、「今シーズン事故なく、あおばとやかいようを通じて、この街を魅了して、ますます発展してもらいたい」と期待を寄せた。
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北海道唯一の屋形船「かいよう」は、土・日・祝日のみの運航となる。お寿司ランチや、貸切で夜景も楽しめる。十五夜は月見と団子が味わえる。
2018(平成30)年の運航は、4月21日(土)から開始され、10月14日(日)まで。5月5日の子どもの日は、大人1名につき小学生の子ども2名まで無料となる。
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