野瀬栄進ミュージアムコンサート 小樽美術館

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 市立小樽美術館(色内1)2階企画展示室で、7月8日(日)14:00から、小樽出身でニューヨーク在住のジャズピアノスト・野瀬栄進氏を招きミュージアムコンサートを開催。市民ら146名を魅了した。
 野瀬氏は、1971(昭和46)年小樽市生まれ。1992(平成4)年に本場でジャズ演奏を志し渡米。1994(平成6)年からニューヨーク在住。Blue Note N.Y.をはじめ、数々のクラブに出演。アメリカを中心に南米、日本などで演奏活動中。
noseeishin.jpg 小樽美術協会創立50周年を記念して、高い評価を受けている創立メンバーの作品を集めた特別展「小樽画壇の煌めき 描きつぐ伝統と発展」の最終日を飾る同コンサートは、展示会場に持ち込まれたグランドピアノを、ぐるりと観客が取り囲み生演奏を堪能。美術作品とピアノの共演を楽しんだ。
 市内のジャズ喫茶「グルービー」で、小樽在住の版画家・一原有徳(1919-2010)作品に出会った同氏は、2010(平成22)の”Waiting”や、2017(平成29)年10月発売の「Uncertain Landscape”『あてのない風景』」のアルバムジャケット等に起用。一原作品の1点刷りのモノタイプと、同氏の曲とコンセプトが似ていると語った。
 今回も、一原作品を前に、作品をイメージし即興で3曲を演奏。後半は、Uncertain Landscape”『あてのない風景』」のアルバムの収録の北海道をテーマにした『コロポックルの踊り』や『4種のコロポックル』、アンコールでは、黒松内のチーズ工房で生まれた曲『アンジュ(天使)』を演奏。
 喫茶つばらつばら(札幌市中央区南1条)で、同氏が趣味で撮影した写真展「夜音」とライブを開催。
 写真展 7月11日(水)〜23日(月)13:00~23:00(月~土)・13:00~22:00(日・祝日)・火曜休
 ライブ 7月20日(金)19:30~ 定員20名・3,500円(飲物おやつ付)
 野瀬栄進オフィシャルサイト
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