小樽市立病院医療従事者へ特製どら焼寄贈

 飲食店組合OMICS(オミックス、ルキャトリエム代表・漆谷寿昭青年部長)は、全加盟店の総意として、新型コロナウイルス感染症病棟の医療従事者に感謝の気持ちを伝えようと、小樽市内在住のKさんがデザインした小樽版アマビエの焼印を入れた特製どら焼(和菓子工房游菓・青木雄二)の100個を寄贈。

 5月13日(水)11:00から、小樽市立病院(若松1)応接室で贈呈式が行われ、加盟団体で発案者のラーめん京や(稲穂3)の松原夫妻・漆谷青年部長・事務局の宮下勝博さん(蕎麦処伊佐美屋店主)が出席し、職員に手渡した。(写真提供:OMICS)

 同組合は、北海道麺類飲食業生活衛生同業組合小樽支部(洋食屋マンジャーレTakinami店主・滝波剛支部長)と、北海道中華料理生活衛生同業組合小樽支部(五十番菜館店主・澤田寛支部長)が、2019(令和元)年に50周年を記念して共に活動している。

 松原夫妻は、「多大なリスクを負いながら最前線で尽力している医療従事者に、当組合員から感謝の気持ちを伝えることはできないかと提案があり、加盟店から1品ずつ料理を詰め合わせた弁当と思ったが、多忙でいつ食べられるか分からないと思い、加盟店である游菓の同どら焼を、今回さらに栗を入れ、アマビエの焼印と「感謝」の文字に変え、敬意と感謝の気持ちと共に、新型コロナウイルス感染症の1日も早い終息を願い、医療従事者の皆さんの無事と、1日でも早く穏やかな生活を取り戻したい」と話した。

 アマビエは、江戸時代から日本に伝わる豊作や疫病を予言し、疫病を防ぐ能力を持ち合わせていると言われる半人半魚の妖怪で、新型コロナウイルスの1日も早い終息を願い、注目が集まっている。

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