8月17日(水)に、小樽市役所(花園2)別館5階の財政部契約管財課に勤務する会計年度任用職員の60歳代男性1名が、新型コロナウイルスに感染していることが分かり(18日公表分)、本日午後から窓口を閉鎖した。
同課の窓口は、自動車臨時運行許可書(仮ナンバー)などを必要とする個人・事業者等が訪れるが、同職員の勤務状況から、来庁者の濃厚接触者はなく、閉鎖後の来庁者には、隣の財政課において代替職員が対応した。
この職員の家族の新型コロナ感染が16日(月)に分かり、無症状ではあるが濃厚接触者としてPCR検査をしたところ、陽性が分かった。
職員2名を濃厚接触者として認定し、濃厚接触者ではないが検査対象とした9名の合計11名のPCR検査を実施し、本日夕方に全員の陰性を確認した。
本日中に職場の消毒を実施し、18日(水)は平常通り業務を行う予定で、濃厚接触者ではない9名は勤務する。
◎2021年8月17日財政部職員の新型コロナウイルスの感染について(外部)