≪メールより≫ 銭函風力発電について

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 小樽ジャーナル様
 はじめまして。
 このところ話題になっている銭函風力発電ですが、あの海岸は豊かな生物多様性が維持されている国内でも数少ない海浜性の草原です。
 あれだけのボリュームの自然環境が残っている事は大変貴重な事です。風力発電の計画が進行していることははなはだ遺憾なことであります。
 どうか御社のお力を持ってあの場所への設置を再考されるよう小樽市民やネット上で訴えられる事をせつに希望いたします。
 確かにサンドバギーやオフロードバイクで荒らされてはいますが、まだまだ残ってい る部分は多くて、数々の海浜植物、昆虫、野鳥などが数多く生息しております。
 たんに風車によるバードストライクだけの問題ではありません。設置による基礎工事管理道路工事用の道路等等、かなりの面積があらされるという事になると思います。
 なんとかもの言えぬ生物達の代弁が出来ればとは考えておりますが、いかにせん見直しを求めるにも非力で野鳥の会の一部で銭函海岸を守る会などと活動もしておりますが、とても企業の力には太刀打ちできるものではありません。
 政府も二酸化炭素の排出量を何とか減らさなければと苦労しているようですが、いくら温暖化に良いといわれる風力発電でも環境を破壊したのでは、本末転倒ではないでしょうか。
 それほど環境によいとするならば残された自然環境を守る事こそ環境維持事業としての存在もあろうかと思います。なにも全ての風力発電に反対しようなどというつもりは毛頭ありません。
 銭函風力の場合も、もっと内陸の工業団地へ設置するのであれば設置環境への影響もかなり少なくなるのではと思っております。
 売れなくて困っている土地も沢山あって、道路も既に設置済みですので、費用も割安なのではと素人考えですが思っております。その辺りをぜひ貴社でも報道していただいて 一時の流行で、数千年かけて出来た自然環境を壊す事がないよう、将来に向けて禍根を残さないよう賢明な決断をされるようアピールされるようお願いいたします。
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