市議会第3回定例会閉幕 市長提案の全議案可決


m3-honkaigi.jpg 9月15日から始まった小樽市議会第3回定例会は、10月8日(木)に最終日を迎え、13:00からの本会議で、市長提案の議案・報告全16件が全会一致または賛成多数で可決・承認・同意され、閉幕した。
 同定例会には、2009(平成21)年度小樽市一般会計補正予算をはじめとする予算議案、2008(平成20)年度決算議案、条例改正案、人事案件、専決処分報告の計32件が提出された。
 9月15日から10月8日までの24日間の日程を終え、最終日の本会議で、2008(平成20)年度決算議案17件を除く、議案・報告全15件が、全会一致または賛成多数で可決・承認・同意された。
 決算議案17件は、10月13日(火)から16日(金)まで開かれる決算特別委員会で審議される。
 また、意見書案の採決では、「道路の整備に関する意見書」や「大胆できめ細かな雇用対策を求める意見書」、「地方自治の持続性を守るための予算執行を求める意見書」など8件が、全会一致または賛成多数で可決となった。
 関連記事1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11