<メールより>「与五郎のポプラ」と「カツマロのポプラ」市長の器の違い

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 旧色内駅脇のポプラ伐採に関する貴社の報道を興味深く拝見しています。
 市長とポプラに関しては、現在の市民会館建設にまつわる次のようなエピソードがあるのをご存じでしょうか。
 市民会館は1963年に竣工しましたが、建設に当たっては用地内にあったポプラの木が伐られる予定でした。しかし当時の安達与五郎市長は、木を伐らずに建物の設計を変更するよう命じ、その結果、このポプラは50年近く経った今も健在です。この木を「与五郎のポプラ」と呼ぶ人もいたとか……。
 伐らなくてもいい木を伐ろうとする今の市長と、名市長との誉れ高い安達氏との器の大きさの違いは、実に痛々しいばかりです。
 現市長もせめて今の誤った判断を素早く撤回すれば、もしかすると『カツマロのポプラ』の美談ができる可能性もゼロではないと思いますが……。
 ちなみに「与五郎のポプラ」については他でもなく市の広報紙『広報おたる』2004.12号、連載『おたる坂まち散歩』37話に記されています。
 http://www.city.otaru.hokkaido.jp/simin/koho/sakamati/1612.html
(色内のポプラが好きな一市民より)
 

市長はポプラ伐採の説明責任を果たせ

 小樽ジャーナルご担当者様
 いつも拝見いたしております。市内に在住している36才の者です。
 先日ポプラ並木を山田市長が、倒壊する危険性があるの為、伐採する方向で進めているという判断に非常に驚きと憤りを感じます。
 樹木医の中村氏の診断にもある様に、適度に管理をすれば50年は生きられるという判断に山田市長は、「なんとか切らしてもらう」これでは納得できません。説明責任を果たしていません。どうしても切らなければならないのであれば、客観的にも納得のいく説明をする義務が市政のトップにはあるはずです。是非、納得出来る市長の説明を取材していただきたい。それに、民主党政権になってからは、観光立国として日本を変える方向にすすんでいるのにも関わらず、その流れに逆行し、尚且その観光で栄えている小樽市の観光資源をその市政のトップが全く理解していないという事に、ただただあきれるばかりです。
 樹木を植え替えする位の資金があるのであれば、そのお金を、先日観光客の方のメールにもありましたが、車を駐車出来る様なスペースを作る等、観光を快適にする為に使ってもらいたい。豪華な病院や、大型商業施設などの誘致よりも、生活環境の向上や、将来に繋がるお金の使い方をしてほしい。
 時代はハコモノを作っては壊すという、従来型の公共事業では限界があるという事に何故気づかないのでしょうか。小樽の良さは古い街並みが残っており、どこか異国情緒があるという処です。それを壊すかの様な市の対応をみていると、本当に小樽の事を考えてているのが疑問です。市長は業者からリベートを貰っているのではないか?とさえ邪推してしまいます。このような市政の対応に対して、真っ向から取材している小樽ジャーナルさんには頑張っていただきたいです。これからも応援しております。

以上