小樽へようこそ!22家族61名 福島からの夏休み

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 原発事故の被災地・福島県から、22家族61名が小樽で夏休みを過ごすため、27日(水)の早朝、新潟からのフェリーで小樽にやってきた。
 到着した61人の歓迎セレモニーが、04:30から新日本海フェリーターミナルで行われた。早朝にもかかわらず、中松義治小樽市長も駆けつけ、「小樽を楽しんでください」と歓迎した。
 このプロジェクト「福島の夏休み@小樽」(尾形紀泰・実行委員長)は、「原発事故による放射能汚染に不安を抱える福島の母子に、夏休み期間中、小樽で日常生活を過ごしてもらい、心身のストレスの軽減を目指している。被災地を離れ、今後の生活の立て直しについてゆっくりと考える時間を持てるよう」企画された。
 第一次参加者の22家族61名が、7月27日に来樽し、さっそく小樽での夏休み生活を始めた。8月8日(火)には、第二次参加者10家族40名の来樽が予定されている。市内の宿泊施設に滞在しながら、水族館、博物館などの施設見学や各イベントに参加することになっている。支援者は「小樽の海と山と人情で、福島の人が少しでも癒されることが出来ればうれしい」としている。
 この事業は、550万円の募金で賄うことにしているが、7月22日現在で、目標の6割程度にとどまっており、同実行委では、さらなる支援を呼び掛けている。
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