健康作りと食育の推進 "食生活展"開く

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syokuseikatsuten1.jpg 第33回小樽市食生活展が、9月15日(水)10:00から15:00まで、長崎屋小樽店)稲穂2)2階公共プラザで開かれた。
 「元気で長生きするために」を総合テーマに、食生活を通じて、正しい知識と健康づくりについて普及啓発を目的にしている。
 小樽市保健所が主催して小樽食生活改善協議会の共催。年1度開催され、今回は、小樽食生活改善推進員が、9つのブースに分かれ、健康づくりと食育の推進を図り、食生活改善等のパネルや料理を展示し、来場者の関心を集めた。
 市保健所職員と小樽食生活改善推進員30名と、保健所に実習中の酪農学園大学・北海道文教大学・藤女子大学・天使大学・名寄市立大学の各2名ずつ計10名の実習生が参加。
 実習生は、5名ずつ2チームに分かれ、11:30から「野菜を食べよう」、13:30から「朝食を食べよう」について講義を実施し、なぜ必要なのか詳しく解説した。
syokuseikatsuten2.jpg 年代に応じた食事バランスガイドは、1日に必要な量を、望しい食事の組み合わせにより表示したもので、主食・副菜・主菜・牛乳乳製品・果物に分けてバランス良く摂るよう分かりやすく表示したもので、来場者が日々の食事を見直す良い機会となった。
 また、肥満度(BMI)チェックで、身長から適正体重を計算でき、その数値の結果から、食事のアドバイスを行った。
 減塩についても力を入れ、1日男性8g未満・女性7g未満の塩分摂取が望しく、減塩した料理を展示して料理法等を紹介した。
 子ども向けには、アイスカップを利用してオイル寿司を展示した。
 成人が1日に必要な野菜の摂取量は350g、小樽市民の平均摂取量は133.7gと少ない状況を踏まえ、野菜を実際に計量して、350gの量を確認できるブースもあり、市民が参加していた。
syokuseikatsuten3.jpg 緑黄色野菜120g・淡色野菜230g合わせて350gを摂取することが望しく、11:30から実習生による解説があり、生野菜を使って分かりやすく説明。買い物客らは椅子に座り、実習生の話に耳を傾けていた。
 実習生が対応して来場者へアンケート調査も行われた。同協議会・嶋田知子会長は「朝・昼・晩と主食・副菜・主菜・牛乳乳製品・果物をバランス良く食べることが大切。塩分に注意し、様々な病気を予防しましょう。食べることは大切なこと」と強調した。
 なお、同協議会主催で、10月6日(木)10:00〜13:30に男性料理教室(先着30名・女性も可)、11月10日(木)10:00〜13:30にシルバー・認知症予防教室(先着30名・男女問わず)を実施。
 会場は両日とも、小樽市総合福祉センター(富岡1)3階調理室で、参加無料。当日は、各自、エプロン・三角巾・茶碗布巾・手拭き用タオル・筆記用具を持参。
 小樽食生活改善協議会