ベストマスター

2019年4月のベストマスター
小樽市民食堂

真鍋 剛史マスター

2016(平成28)年5月10日、小樽市民会館(花園5)地下1階にオープンした、有限会社山上菊池商店運営の小樽市民食堂が、今年2月18日にリニューアル。好きなものを好きな量だけ食べられる量り売りランチをスタートさせ、人気を集めている。

料理長を務める真鍋剛史さん(38)は小樽出身で、妻の亜紀さんと二人三脚で切り盛りしている。

剛史さんは、高校・短大と市内老舗蕎麦屋藪半でアルバイトを続け、その後、同店に就職。調理の世界で頑張っていたが、繁忙期の12月に、なんと蕎麦アレルギーが発覚。辞めざるを得なくなり転職。

好きな料理を作る仕事を続けたいと、同店舗の求人に応募。新メニューを開発できる人が求められていたため、入社を決意。ずっと調理を担当し、さらに蕎麦アレルギーも克服した。

リニューアル後の量り売りランチの目玉は、常連客リクエストの『からあげ』。ローストビーフやエビチリ、サラダや煮物など約20品以上の料理が並ぶが、7~8割のメニューを変え、毎日来ても飽きることなく、美味しくランチを楽しめる。

こだわりは随所にあり、道産米きたくりん・ゆめぴりか・おぼろづき・ななつぼしを日替わりで、白米と炊き込みご飯に。ご飯と味噌汁は食べられる分を自分で盛り付け、おかわりはできないが大盛はOK!1g2円で惣菜を計算する。気に入った惣菜はテイクアウトもできる。

小上がりにキッズルームを設け、ママ友同士の交流の場としての活用もできる。長時間の使用も大丈夫。

食後のコーヒーは150円で提供。コロンビアブレンド・マンデリンブレンド・吟煎ブレンド・モカブレンドの4種類を、これも日替わりで提供している。

剛史さんと亜紀さんで、可能な限り道産食材を使った料理を考え、レジは亜紀さんが担当、料理は剛史さんが作って補充する。セルフサービスの量り売りランチは、人件費削減にも貢献しているという。

リニューアルしてから、お客さんがお客さんを連れて来てくれることが多く、お客さんの口コミのお陰だと感謝している。

今後も飽きさせないよう、剛史さんは料理番組を録画しメニューの開発に余念がない。時には、ケンミンショーで紹介されものを、翌日こっそり並べていることもあるそうだ。 「ぜひ食べに来て、楽しんでください」とPRした。

市民会館のイベントに合わせ、ランチ時間や営業時間を延長することもあり、また、17:00以降は貸切使用ができるので、宴会を希望する人は連絡を。

なお、4月は、7日(日)・27日(土)が休みで、20日(土)・28日(日)・29日(月)は、ランチタイムのみの営業となる。

小樽市民食堂

小樽市花園5-3-1 小樽市民会館地下1階
電話:0134-31-6200・FAX:0134-31-6201
営業時間:11:30~17:00(L.o.16:30)
量り売りランチタイム11:30~14:00
定休日:不定休

2019年3月のベストマスター
ビストロ Katabami

酒井 満好マスター

ガラス張りのこじんまりとした佇まい、ビストロ「Katabami」のオーナー酒井満好さん(35)は、小樽生まれの小樽育ち。生粋の樽っ子だ。

ずっと店を持ちたくて、25歳の時に料理の世界へ。レストランやホテルで研鑽を重ね、夢を実現させた。

静屋通りから路地を少し入った静かな場所に、花屋だった店舗を見つけ、自分の描く店のイメージと一致。2018年1月22日にオープンし、1年が過ぎた。

ワインやフランス料理を気軽に楽しめ、お客さんと間近で接することができるようしたいと、カウンター6席のこじんまりした店内は対面キッチンにして、レストランというよりも、誰でも気軽に入れる食堂のような雰囲気を心掛けている。

店名の「Katabami(カタバミ)」は、酒井家の家紋で、非常に繁殖力の強い野草のカタバミのように根強く、「喜び」という花言葉もあり、小さい頃から人を喜ばせるのが好きだったところから名付けた。

小樽のワインをはじめ、スパークリングや赤と白を5種類ずつ用意。ボトルの他にグラスでも注文できる。

ワインが苦手でも初心者でも、ソムリエ資格を持つマスターが、料理に合うワインをチョイスしてくれる。

仕入れから仕込み、調理まで、じっくり時間をかけ納得のいくものを提供するため、日々努力している。地元の旬の食材を使い、2・3月は小樽の鰊を使ったテリーヌを提供。人気の自家製キッシュやフォカッチャは、テイクアウトもできる。

目の前のお客さんが、「美味しい」と喜んでくれるのが、何よりも嬉しいという。

リピーターも多く、ついつい会話が弾み、夢中になることも。もっと良い料理を作り、もっと喜んでもらえればと、毎日勉強中だ。

「気軽にワインと料理を楽しんでください」と笑顔でPRした。

ビストロ Katabami

小樽市稲穂2-16-6
電話:0134-26-6481
営業時間:17:00~22:00
定休日:水曜日・第2木曜日

2019年2月のベストマスター
十割蕎麦と天ぷらの店 小樽北勝庵

曽根 俊彦マスター

美味しさと健康をコンセプトに、歴史的建造物である旧後藤商店(色内1)の1階に、2018(平成30)年9月30日(日)にオープンした、十割蕎麦と天ぷらの店「小樽北勝庵」店長・曽根俊彦さん(64)は、東京から9月に小樽に移住したばかり。

出身は富山県で、「大雪には慣れているが厳しい寒さには驚いた。小樽は住みよい町で、山と海があり、こじんまりとしているが、見るところや歴史もある」と気に入っている。

曽根さんは、コーヒー店やダイニングバー、カレーショップなどを経営し、業界45年のベテラン。昨年4月末で自分の店を閉めたところに、20年来の親交がある同店社長の「地元の人と一緒に小樽を盛り上げたい」という思いに賛同し、店の土台作りや経営管理を頼まれ、店長に就任。

主に蕎麦や天ぷらの調理で厨房にいることがほとんどだが、手が空いた時は接客も行い、地元の人との会話を楽しみにしている。

グルテンフリーの十割蕎麦と米粉と色付け用とうもろこし粉を使った天ぷら、北海道産そば粉や昆布・本かつお・丸大豆醤油など、食材にもこだわり“健康美人食”をテーマとしている。

つなぎを使わない十割蕎麦は手打ちではないが、これに合わせた機械を導入したことで、香り高くコシがあるそばが提供できる。

天ぷらも油分を4割カットする製法で、脂っこくない天ぷらが提供でき、年配の方やカロリーが気になる方にも安心して食べてもらえる。

お奨めは、「もちろん、もりそばを味わってもらいたい」が、仕事帰りには、ニセコ・小樽・旭川・富山などの日本酒1杯と酒の肴3品と天ぷら3品の「今日もお疲れ様セット」を1,000円で提供しているので、蕎麦屋の粋な嗜み方をもっと多くの人にしてもらいたいという。

常に美味しく食してもらうために、極力、お客さんの嗜好に合うよう薄い濃いなどの要望に応えている。

また、地元住民のためにイベントも企画。毎月10日は「天ぷらの日」として天ぷらALL半額、第4金曜日は「日本酒の日」で日本酒ALL300円、月末には「健康美人の日」で、もり・かけそば490円、大盛・特盛は無料で提供。

今度は蕎麦店には拘らずに、人が集う店を小樽で1、2件開きたいとのこと。

曽根店長は、「十割蕎麦をぜひ味わってもらいたい。イベントの大盛・特盛無料提供は、若い人の食欲を刺激したい」とPRした。

宴会2名~18名で予算に応じる。10名で貸切も。

十割蕎麦と天ぷらの店 小樽北勝庵

小樽市色内1-6-27 旧後藤商店
電話:0134-26-6464
営業時間
平日11:00~15:00・17:00~20:30(L.o20:00)
土・日・祝日11:00~20:30(L.o20:00)
定休日:火曜日

2019年1月のベストマスター
EZO Leather Factory

菊地 泰仁マスター

メルヘン交差点から港方面に少し歩くと、今年4月にオープンした蝦夷鹿皮専門店「EZO Leather Factory(エゾレザーファクトリー)」がある。

蝦夷鹿革を素材にした商品が8割を占め、財布やカードケースなど自社内の工房で製作したブランド“シンシア”や、札幌や帯広などの職人が作るおしゃれな商品をラインナップ。北海道に生息している鹿と職人から、「メイドイン北海道」をテーマに展開中。

代表の菊地泰仁さん(39)は、札幌市出身で札幌在住。市内のガラス工房ilPONTE(イルポンテ・色内2-1-19)内で皮製品の販売経験もあり、小樽とは馴染み深い。

蝦夷鹿の皮や角を使った商品は珍しく、観光客の北海道土産にも最適では?と、観光客の多い小樽に店を構えた。

蝦夷鹿皮の魅力は、柔らかくしっとりしていること。菊地代表も財布を愛用し、使い込むほどに光沢が出て経年変化が楽しめ、牛皮に比べて油を塗ったりするメンテナンスが必要ないので使いやすい。人気NO.1は、蝦夷鹿皮に伊達市の藍染を施した商品。最初の藍色が、使っていくうちに味が出てくる。

自社内に工房を構えることで、オーダーもメンテナンスにも即対応。例えば、財布のカードを入れるスペースを増やすなど、自分の使い勝手に合った気に入った商品が提供できる。

ブランド名の“シンシア”は、“誠実”の意味があり、理想に誠実に応えたものづくりを心がけているという。

菊地代表は、有害駆除を行うハンターでもあり、中川町が平成24(2012)年から実施の蝦夷鹿1頭の命を丸ごと繋ぐ「イノチヲツナグプロジェクト」に賛同。中川町の工場で解体し、皮・角・肉・油分と無駄なく使うことにも力を入れている。

小樽の店でも、蝦夷鹿皮・角製品に加え、鹿肉料理を提供し、鹿肉の販売もできればと、今後の夢を語る。

「“小樽ジャーナルのマスター記事を見たよ!”で、シンシアと自社製品に限り、フルオーダーとカラーオーダーを10%OFFにて提供したい。ぜひご来店を」と呼びかけている。

EZO Leather Factory

小樽市住吉町1-1
電話:0134-64-5313
営業時間:10:00~18:00
定休日:なし・年末年始(12月30日~1月2日)

お店のHP
2018年12月のベストマスター
銘酒角打ちセンターたかの

館石 庸一郎マスター

2017(平成29)年11月6日にオープンしたJR小樽駅隣の銘酒角打ちセンターたかの の店長・ 館石庸一郎さん(58)は小樽出身で、地元の人にも喜んでもらいたいと、美味しい酒を提供している。

地酒専門店小樽酒商たかの系列店だからこそできる、全国各地の銘酒を気軽に味わえる。

JR小樽駅横のロッカー室よりも近い最高の立地条件に甘んずることなく、様々なイベントを企画し、店舗は進化系で育成中とのこと。同僚の渡会真英さんと一緒に案を出し合い、楽しんでらえる場所をと考える日々だ。

角打ちとは、立ち飲みの屋を意味し、昭和の情緒漂う店内は、その雰囲気を漂わせ、ビールケースのテーブルと椅子40席を設置。

常時、日本酒30種類以上を用意し、人気のレモンサワーやハイボール、ビールなども。

日本酒においては、酒屋ならではの特別ルートで全国各地の蔵元から入手。季節ごとの旬の酒を味わうことができる。

館石店長は、地元の人に気軽に飲んでもらいたい思いが強く、日本酒のことを知らなくても、飲み馴れていなくても、若い人ほど大歓迎。良いお酒を味わってもらいたいと、分からないことは、館石店長や渡会さんに聞いてもらってOK。

主人公は酒。それを美味しく味わうために、てまひまかけたあてを用意している。この店の味を出そうと、手作りのもつ煮や牛すじ、ザンギと、種類も豊富。

心掛けるのは、楽しいひと時を過ごせる場所を提供し、美味しい酒を飲んで、明日の活力にしてもらいたいという。

札幌通勤者が、終電前にちょこっと立ち寄ったりもでき、ライン会員には情報を提供。現在、1,000人以上が登録。

旬の牡蠣やとろけるしめさばが食べられたり、特別な酒が飲めたりと、美味しい企画が満載だ。

館石さんは、「12月は、1年の締めとなる。酔(良)い酒を飲んでもらいたい。日本酒を飲みたい人はもちろん、飲んだことのない人や飲んでみたい人、気軽に来てもらいたい」とPR
した。

銘酒角打ちセンターたかの

小樽市稲穂2-22
電話:0134-32-0755
営業時間:14:00~23:00(L0.22:30)
定休日:毎週日曜日・年末年始(12月31日~1月3日)

2018年11月のベストマスター
串焼涼

田村 涼マスター

余市で36年愛され続けている人気串焼店「がんがら」の分店「串焼涼」が、小樽花園に2017(平成29)年7月6日にオープンした。

父の背中を見てずっと育ってきた息子・田村涼さん(32)が、小樽で父の串焼を引き継ぎ、初の店主となり1年半が過ぎた。

余市出身の涼さんは、高校卒業後、札幌やニセコで働いていたが、戻ってきた息子に店を持たせるとの父の言葉通り、涼さんが店を持つ事に。

いつも昼過ぎには出勤して、下準備が必要な串刺しから経理まで、全ての業務に励む毎日だ。思っていたよりも、実際に仕事をしてみると大変さが分かったという。

串焼のネタが大きくてボリュームがあり、そしてリーズナブル。懐に優しいから嬉しい。

お奨めは、串焼を超えてホルモン味噌煮こみ、お客さんにも人気がある。トマトのベーコン巻きも注文が多い。納豆入りのつくねを海苔で巻いた変り種も。

レバー・タン・つくね・鳥串などの定番ものから、シイタケやえのき、ししとうなどベジタリアンにも対応している。

現在、カウンター9席しかないのはひとりで対応できる人数だから。今後は、バイトも入れて奥のスペースを開放し、席数もオリジナルメニューも増やしたいそうだ。

余市まで行かなくても小樽で食べられると、父の店の常連さんの喜ぶ声も聞くが、父の店にも足を運んでもらいたいと思っている。

ニセコで働いていたこともあり、スノーボードが大好きで、今年は、仕事の合間を見て滑りにいけらたらと、雪が降るのが楽しみの様子。

市民に店を早く知ってもらい、父の店のような雰囲気を目標に日々研鑽している。

「ちょっと分かりずらい場所かもしれないが、ネタも高くないし、若い方にも気軽に来られる店を心掛けているので、ぜひ来店して串を味わい楽しんでもらえればと」とPRした。

串焼涼

小樽市花園1-11-21G4 ビル1F
電話:0134-65-7013
定休日:日曜日
営業時間:17:30~24:00
フードL.O.23:00・ドリンクL.O.23:30

2018年10月のベストマスター
KIM GLASS DESIGN

木村 直樹マスター

祝津の海に面し、最高のロケーションに恵まれた工房「KIM GLASS DESIGN」代表の木村直樹さん(33)は、北見市留辺蕊出身のガラスアーティストで、この道14年。モチーフや作風は年々変化し、日々、目標に向かって努力を惜しまない。

吹きガラスの中でも、型を使わずに成形していく宙吹きガラス技法で、生活雑貨から飲食店の器や照明器具、芸術性溢れるオブジェなど多種多様な作品を発表している。

19歳の頃、インターネットにアップされていた親方の作品に魅せられ、小樽に移住して堺町の工房で修行したのが始まり。厳しい世界ではあるが、親方を尊敬し作品をつくれるようになりたい思いで、頑張ってきた。

行き詰まって辞めようと思った時、アートクリエイトの社長から、「辞めずに、(今の)工房で独立してスタートしては?」と勧められ、プライベートも含めて気にかけてくれた社長の熱い思いで、2011(平成23)年2月に開業した。

最近は、乳白色の色ガラスを使った作品づくりを構想している。白色同士の組み合わせなどを考えるのも楽しく、近いうちに形にしたいと意気込む。

商品だけではなく、作品としてガラスを発表する機会となる小樽がらす市や、小樽ゆき物語のJR小樽駅ギャラリー、小樽市文化祭の小樽硝子展などに積極的に参加し、全国規模の公募展などにも力を入れている。

吹きガラス体験は口コミのみで集客。リピーターが増えるよう、4名のスタッフ共々が、全力で楽しい時間を提供しようと実施。

関わるすべてに、公平に全力で取り組むのが木村流の生き方でもあり、「小樽のガラスには歴史もあり、最初の工房スタイルを確立したグラススタジオもあり、もっと小樽でガラスを作りたい人や販売したい人を増やし、そのためにも自身が活動の幅を広げ、小樽ガラスのフラッグシップ(情報発信基地)となるような活動をしていきたい。地域での活動にも力を入れたい」と語る。

人生の伴侶にも恵まれ、4年前に結婚。修行時代の木村さんを知る妻・美雪さん(34)は、20歳の頃、青森から小樽に移住して、ガラス関係会社に就職。アクセサリー作家として、硬質ガラスとして代表的なホウケイ酸ガラスを使ったアクセサリーのみを制作し、同工房と小樽がらす市で販売。夫婦揃ってガラスに関わる仕事に取り組んでいる。

KIM GLASS DESIGN

住所:小樽市祝津3-8
電話:0134-61-1213
営業時間:10:00~18:00
定休日:不定休

お店のHP
2018年9月のベストマスター
MAGIC BAR Packet

竹田 恭平マスター

小樽で唯一のマジックバーが、2017(平成30)年6月7日にオープン。オーナーとなった竹田恭平さん(26)は、郷土愛溢れたイケメンマジシャン。

「Packet」と呼ばれるトランプを使ったマジックを得意とする竹田さんは、店名「MAGIC BAR Packet(マジックバーパケット)」にも使用し、花園に新しい風を吹かせている。

9歳の頃、当時テレビで注目を集めていたMr.マリックに憧れ、種明かしを見て真似て、町内会の集まりでマジックを披露するなど、独学で技術を磨き、この道17年。大学生の頃は、札幌のマジックバーでアルバイトし経験も積んだ。

小樽にないマジックが楽しめる面白い店を開きたいと、思い立ったら即行動に移し、オープンに至る。

200種類以上のカクテルが用意されたバーで、おつまみや主食も手頃価格で提供。30cmの至近距離で繰り広げられる本格的なマジックが楽しめる。コイン・リング・カード・ロープなど、数えきれないほどのマジックをマスターし、オリジナルのマジックも喜ばれている。

緊張した時期もあったが、練習を重ねることで克服。武田さんの巧みなトリックに引き込まれ、マジックの世界の虜になり、何度見ても飽きないとリーピーターも多いという。

お奨めは、マジック付の90分飲み放題3,000円。カウンター9席とテーブル(4~11名)があり、2次会や貸切の宴会もOK。デイサービス等の施設や町内会、食事会等の出張やマジックレクチャーも行う。

金・土曜日出勤のアルバイトは、バーテンダー兼マジックを覚えたいと、ただいま修行中。若手の育成にも協力している。小樽を愛するマスターは、小樽の人にもっとマジックに親しんでもらいたいと奮闘中。

東京のマジシャン友達とは情報交換も怠らず、マジシャンを続けながらも、会社組織にしたいそうだ。

竹田さんは、「パズルやボードゲームなどもあり、地元の住民や観光客等、老若男女、何方でも楽しめる店。気兼ねなく来店してもらいたい」とPRした。

MAGIC BAR Packet

小樽市花園1-9-26 第2小川ビル2階
電話:0134-65-7090
営業時間:20:00~28:00
定休日:月曜・第1・3火曜

お店のHP
2018年8月のベストマスター
串かつ風土 小樽店

熊谷 元治マスター

 花園銀座商店街通りに面した串かつ風土小樽店は、2017(平成29)年12月1日にオープンした、リーズナブルな懐に優しい串かつ専門店。

 店長を務める熊谷元治さん(23)は札幌出身で、小樽に移住して4ヶ月のビギナー。会社が小樽に店舗を構えることで、店長に抜擢され人生初の店長になった。

 元は鳶職だった熊谷さん、心機一転、飲食店の路へ。胸板の厚さは、力仕事をしてきた証しだ。

 前職で得た軽い身のこなしで、仕込み・調理・接客、なんでもこなす。良く気が利く働き者。

 30種以上の串1本が50円から200円とリーズナブルに設定され、ソースは、飽きのこないあっさり系。子どもから高齢者まで幅広い世代に喜んでもらえる。

 また、がっつり食べたい学生のサークルの打ち上げなどにも最適。胃袋も心も満たしてくれる店だ。

 店長お奨めは、串の5種・10種・15種。旬の食材から、変り種のバナナやミニたい焼きまでも串かつで登場する。

 他にも関西風おでんや揚げたホルモン入りコラーゲンたっぷりの大阪名物のかすうどんがあり、意外とあっさりしていて、でもくせになる。

 満足してもらえるように気を配り、ぜひリピーターになってもらいたいという店長が、最も嬉しい言葉は、「美味しかった」だ。何よりも心にしみる言葉で疲れも飛び、やりがいを感じるという。

 近所には飲食店も多いが、地元に愛される店になれるよう、今後も、期間限定串やスイーツ系などにも挑戦する予定。

 「夏は、店舗前にテーブルを設置。がっつり食べたい若い方にも、食べて楽しんでもらいたい」とPRした。

 飲み放題は1,290円と激安。宴会は40人までOK!

串かつ風土 小樽店

小樽市花園1-10-9
電話:0134-61-7611
営業時間:17:00~24:00(L.o23:30)
定休日:火曜日

2018年7月のベストマスター
餃子とビールですけど ※閉店

佐々木康多マスター

 インパクトのあるネーミング「餃子とビールですけど」の佐々木康多店長は、小樽出身で笑顔が爽やかな男前の28歳。

 学生の頃、飲食店アルバイトを初めて経験。卒業後、違う職種に就職するも、再びバイトした店に戻って店長となる。

 その後、現店オーナーの串焼き大将花園店に勤務し、店を出すから店長に!との声がかかり、迷わずOKを出す。2018(平成30)年1月15日にオープンしてからまもなく半年が過ぎる。

� 忙しい時は手伝いもいるが、ほぼ1人で切り盛りし、仕入から仕込・接客とすべてをこなす。大変だけど、やりがいを感じる日々だ。

� 店名は、餃子をメインにした居酒屋として、分かりやすさを追求したユニークな名前に。

 メニューには、新鮮な刺身やひと通りの酒の肴も用意しているが、みよしの餃子が花園にあった頃の賑やさを知っているオーナーが、再び花園を盛り上げようと、遅くまで飲んでも〆の餃子が食べられる店にした。

 愛情と気合を込めたメインの餃子は手作り。焼き餃子・水餃子・揚げ餃子と揃い、さらに餃子の種にも上にもチーズをかけた餃子まで。人気のしそ餃子も、中にも外にもしそがたっぷり。

 ちりとり鍋(ちりとりに似た形状の四角い形の浅く平らな鍋)を使った熱々の水餃子の〆には、ラーメンを入れて。テイクアウトにはカレーと餃子を。

 小学生の女児を連れた親子が来店した際、女児に「美味しい!」と言われた一言が、心に真っ直ぐ届き、これからの活力になったという。

 佐々木店長は「店舗が分かりづらいが、入っていただければゆっくり寛げる空間。ぜひ一度ご来店を」とPRした。

餃子とビールですけど ※閉店

小樽市花園1-11-16 TKハイツB1F

営業時間:18:00~27:00(L.o.26:30)

定休日:日曜日

電話:0134-26-6915

2018年6月のベストマスター
ISO

木村 真次マスター

 111年の歴史ある旧磯野支店倉庫で、2016(平成28)年に閉店した海猫屋の店舗を利用し、2018(平成30)年1月11日にレストランとBAR「ISO」がグランドオープンした。

 支配人兼料理長の木村真次さん(38)は、小樽に生まれ育ち、20歳で料理の世界へ。小樽・札幌で修行を重ね、2008(平成20)年に沖縄へ移住し、8年半を過ごした。海猫屋だった建物を使った事業話を聞き、2017(平成29)年3月に帰郷。

 木村さんは改装工事から携わり、同倉庫の創業者・磯野進さんの「磯=ISO」から店名をつけた。

 食事スペースの1階は「シーラカンス」と名付け、110年以上の歴史ある倉庫が、今も変わらずあり続ける生きた化石シーラカンスのようでありたいと思いを込めた。

 当時のままのレンガの壁と、新たに札幌軟石を組み合わせた壁を作り、照明等で深海をイメージした。2階は食事と酒を楽しむBARに、3階は個室と多目的スペースに。

 倉庫だった当時は、1階に佐渡の味噌を、2階に昆布を保管していたことから、佐渡から味噌を取り寄せ、ドレッシングに使用したり、小樽市の木である白樺の薪を使って焼き上げる道産の熟成牛肉をメイン料理にと、時代と場所を意識したメニューを提供。

 魚介類は旬を意識して使用し、コマイの卵の醤油付けを使ったパスタは、地元の方は昔を懐かしみ、観光客は珍しい食材に驚き、これまで培った経験から、所々にこだわりを提供している。

美味しい物を作るためには妥協はせず、日々学び、終わりはないという。中札内の若鶏でコンソメスープを取り、デミグラスソースやアメリカンソースにも時間をかける。

「大変だけど、『美味しかったよ」』『また来るね』の言葉に疲れを忘れる」と話す木村さんから笑顔がこぼれた。
こだわりは料理に留まらず、コーヒーカップにも、緑玉織部の透明感ある青緑色の釉薬を特徴とする小樽焼を使用。10年以上前に窯を閉鎖しているため、貴重な小樽焼を骨董屋等から20客ほどかき集め、ほかにもシュガーポットやミルクピッチャーも探し集めた。

小樽焼世代のお客さんからは、懐かしいととても喜ばれている。�

 「海猫屋時代のように全国的に有名な店に、「ISO」はここだと言われるような店にしたい。そのためにも、一組一組誠心誠意をもっておもてなしをしたい。小樽の食材を中心に洋食の技法を使った新しいモダンな料理を用意している」とPRした。

 木村調理長の腕をふるった旬のウニを使った調理に、乞うご期待!

ISO

小樽市色内2-2-14
1階 シーラカンス 
ランチ11:30~15:00(L.o.14:00)・ディナー17:30~22:00(L.o.21:00 )
2階 BAR
17:30~26:00(L.o.25:00)
電話:0134-31-1888
FAX :0134-31-1889

お店のHP
2018年5月のベストマスター
手羽先ハイポール酒場

黒田 悠太マスター

 2017(平成29)年6月1日にオープンした、花園十字街の角にある「手羽先ハイボール酒場」の店長・黒田悠太さん(35)は、札幌出身で小樽に来て1年と少し。

 まだ、小樽に関してはビギナーだが、手羽先に関しては、こだわりの味を追求するスペシャリスト。

 海があり、歴史ある町並みが好きで、小樽に住みたいと思い仕事を探していたところ、縁あって今の職に。飲食業が初めての黒田店長は、浮世通りにある本家の串焼き大将と店主の実家の佐々木鮮魚店で修行を積んだ。

手羽先もハイボールも安く提供し、分かりやすく楽しい雰囲気をイメージして、店名をつけた。

 なんと言っても、安くて・美味しくて・ボリュームがある手羽先。男性ばかりと思いきや、コラーゲンの多い手羽先には女性客も多い。
自慢の手羽先は、秘伝のタレに潜らせてから、蒸気と熱の両方で焼くスチームコンべくションオープンを使用し、中はふっくら・皮はカリッと、ジューシーな手羽先が焼き上げ、10種類のスパイスで味つけ。
前の4種から10種に味の種類をバージョンアップ。手羽先15本で880円、ハーフサイズは8本で580円とリーズナブル。15本の味は、10種類の中から好きな味を2種類チョイスできる。ハイボールは1杯290円。

 メニューは手羽先だけでなく、たこわさび・ウニ入り塩辛・中華クラゲ・今日の刺身など、珍味や新鮮な魚介類も提供している。

 修行中に知り合ったお客さんが、開店した時にわざわざ来店てくれたのは嬉しかった。ありがたいと思い励みにもなり、また、来たいと思ってもらえるよう努力している。

 開店から1年が経ち、夏には独立しこの店を経営していく予定。「今後も利益を出し、家族をしあわせにしたい」と笑顔で話す。

 酒は弱い黒田店長が、「こだわりの手羽先を、ぜひ食べていただきたい。この店の空気感が大好きで、楽しく飲める場所を提供し続けたい。家族連れでもどうぞ」とPRした。

手羽先ハイポール酒場

小樽市花園1-12-10
営業時間:17:00~翌2:00(L.o1:30)
定休日:日曜日
電話:0134-31-7300